タンタン(淡々)語録 エネルギーやチャクラ・オーラ・曼荼羅などのはなしTop > きおくとかんじょう > 記憶
記憶
最近、歯を磨いていると、ふと過去の記憶が表出してくる。
(あ、現世の記憶のことね)
細胞・組織・器官・筋肉など、タンタンたちは、カラダに記憶を刻み付けている。
カラダって賢いのよ。
タンタンが忘れたと思ったことだって、ちゃーんと覚えているんだから。
つらかたったり、苦しかったりすると、ヒトはそのことをなかったことにしたがる。
・・・・それで楽になるかもしれない。
でも、タンタンはそういう記憶ってカラダのどこかに閉じ込められているだけじゃないか、って思うんだ。
そうすると、その部分の流れがよどんで、積もり積もると何らかの病気になるのかしれない。
もちろん、それだけが原因とは限らないけれどね。
タンタンはよく記憶の調整(ヒーリング)をする。
クライアントさんの記憶を取り出してバランスを整えるんだ。
この調整の何がいいって、別にクライアントさんは実際にその記憶をタンタンに語る必要のないこと。
たとえば、「○○の原因の記憶のエネルギー」という形で調整すればいいわけだから。
そのときにたまに使うイメージがある。
蓮の花(睡蓮の花)のイメージだ。
記憶の海を調整していると、海面にボコッと記憶の花が出てくる。
大きいのひとつのときもあれば、小さいのがいっぱいのときもある。
・・・大きいのがボコボコ沸いてくるときもある。いろいろ。
そのボコッと沸いてきた花に光をあてて、その花が散るまでエネルギーを送る。
一部は海に溶けて養分となり、一部は空に溶けて天へ帰っていく。
蓮の花はね、朝咲いて昼に閉じてを3回繰り返したあと、散るんだって。
記憶もね、あせらなくたっていいんだ。何回か繰りかえせばいいんだよ。
こちらはタンタンが昔書き留めていた旧ブログです。
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