タンタン（淡々）語録　　エネルギーやチャクラ・オーラ・曼荼羅などのはなし

お師匠さんに教わったこと。

それは、エネルギーチェックやヒーリングの方法ではありません。

基本的に、お師匠さんは何も教えてくれません。
というよりも、教えられることではない、と思う。

じゃあ、タンタンはお師匠さんに何を教わったかと申しますと。

�@、相手をおどさないこと。

タンタンたちの扱っているのは、いわゆる目に見えない世界。
わからない方にとっては、確かめようがありません。
だから、「あなたは○○しないと大変なことになりますよ」と脅そうと思えば簡単です。
でも、それはＮＧです。
それにね、そもそも、何が正しいかなんて誰にもわかりません。

�A、常に「自分のチェックは絶対ではない」と思うこと。

世界は、重層的で、切り口によって、まったく違うように見えます。もしかすると、自分のチェックに見落としがあるかもしれません。偏りがあるかもしれません。もちろん、包括的にいろいろな角度・方面からチェックするようにしますが、タンタンのチェックは、飽くまでもタンタンの視点に過ぎないのです。

だから、他のヒーラーさんを否定するのもＮＧ。たとえそのヒーラーさんのおっしゃることがタンタンの考えと異なっていても、それはそれで、そのヒーラーさんにとって真実。だから、タンタンには関係がないし、否定するようなことでもありません。

他のヒーラーさんを否定するのは、タンタンに何かを尋ねてきた方が、他のヒーラーさんの影響で不安になっていたときのみ。
そのときは、不安をとりのぞくことが最優先事項なので、

きっちりと、「そんなことはありません。大丈夫です」と言います。

�B自分に自信を持つこと。

自分を絶対だと思わないことも大切だけれど、
それと同じくらい、自分に自信を持つことも大切。
大丈夫かな、うまくいくかな、と不安に思いながらヒーリングしてもうまくいきません。
自分の中心をしっかり保ち、どっしりとヒーリングすることはとても大切。
他人に何かを言われたとき、アドバイスとしてしっかりと受け止めることも大切。でも、それと同時に、誰に何を言われても、揺らぐことなく自分を保つことは、ヒーラーにとってとても大切です。

もっとあるけれど、主にこの３つだと思います。

お師匠さん、どうもありがとうございます。感謝しています。

○エネルギーサロン・タンタン●