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続編:お師匠さん
いまでこそ、けっこうヒーラー仲間の間で評価されているお師匠さん。
でもね、最初はそうじゃなかったんだ。
お師匠さんは、タンタンみたいにチャクラや曼荼羅を描いて
ヒーリングするんだけれどね。
それは、わからない人にはとても奇天烈な行為に映る。
だからね、けっこう、あの人、何バカなことやっているの?
という感じで見られていた気がする。
(↑タンタンのお師匠さんになる前の話です。↓)
ある日、タンタンは、お師匠さんが、
「○○、お前いつまでも○(マル)、△(サンカク)、□(シカク)て落書きばかりしていないでちゃんとヒーリングしろ」
と言われているのを聞いた。
それは、タンタンには関係ないけれど、でも、タンタンはとても腹が立った。
他人の一生懸命やっていることをそんな言い方するなんて・・・・
と思ったんだ。
でもね、タンタンは何もできなかった。言い返せなかった。
その言い返せなかったわけはね、見守るという大きな視点ではなく、
単に勇気がなかった。
自分自身の意気地のなさがくやしかった。
でもね、そのとき、お師匠さんは、言い返さなかった。
それこそ、タンタン(淡々)としていたんだ。
誰を攻撃することもなく、否定することもなく。
もちろん、自分が揺らぐこともなく。
素敵だよね。
ってそれはあとで思ったことで・・・・・・
そのときは、タンタンはそれどころじゃなかったね。
無関係なのに、勝手に、揺らぎまくって、怒り心頭!!
・・・うん、幼かったよ。
そうだよね、だって、それはお師匠さんの学びの場だから。
タンタンは、ただただあたたかい目を注いで静観するのがベストだろうから。
とにかく、その瞬間に助け舟を出せなかったから(←これは本当は余計なお世話)
いつか、絶対、お師匠さんを助けよう、と思ったんだ。
そして、時は巡った。
ある日、お師匠さんは、進化することを決め、
タンタンはお師匠さんにあるサポートを申し出たんだ。
<↓余談↓>
それから、お師匠さんは、タンタンのお師匠さんになったんだ。
サポートしているうちに、いろいろと吸収したんだよ。
だから、結果的にタンタンの方がずっと得しちゃったんだ。
だって、伝染したのか、タンタン、いつの間にか、
チャクラをチェックしたり、エネルギー曼荼羅を描いたりできるもんね。
<↑余談↑>
タンタン、思うんだけれどね。
見ている人はちゃんと見ているんだよ。
他人は好き勝手なことを言うよね。
それは適切なアドバイスだったり、スパイスだったりすることもあるけれど、
否定的なコトバのときもあるよね。
でもね、見ている人はちゃんと見ているから。
あなたが、一生懸命なのを見ている他人もちゃんといるんだよ。
だからね、あなたが一歩踏み出したとき、その人は
「待っていました!」
とあなたを助けるために、喜んで登場するかもしれない。
だから、自分に素直になることを怖がらないで。大丈夫だから。
淡々(タンタン)と。飄々(ヒョウヒョウ)と。悠々(ユウユウ)と。
揺らぐことなく、自分の好きなことをうーんと堪能してほしい。
それがベスト。
そんな気が、タンタンはするんだよ。
こちらはタンタンが昔書き留めていた旧ブログです。
現在につきましてはメインサイトをご覧ください。⇒エネルギーサロン・タンタン