タンタン（淡々）語録　　エネルギーやチャクラ・オーラ・曼荼羅などのはなし

昨日も茶道のお稽古に伺ったのだけれど、ボロボロだった・・・・。

間違える、忘れる。うーん、なんというかひとつ気をつけると、もうひとつがダメになる。

先生に「『気』を仕事にしているんだから、自分を整えればいいでしょ！」と言われ。

そうはいっても、できません・・・。
でも、それ、おもしろそうだわ、そのうちやってみよう。

自分の不出来を棚に上げさせていただくならば、
タンタンは「自分の思い通りにならないから茶道が好き」なのです。

カラダとココロの不協和音を意識化して楽しんでいるわけです。
そして、もっともっと美しい音楽を奏でることができるようになれればよいなあ、と夢見ています。
・・・ええ、お稽古中に不謹慎だけれど、タンタンは遊び人なのです。
もちろん、お師匠さんにはいつも感謝しています。
正直なところ、指摘されすぎて自尊心がボロボロになることもあるけれど、感謝しています。

茶道って歴代のいろいろな方がたしなんだだけあって、相当奥が深いと思います。
もちろん、どんな物事だって奥が深いですよ。
ただ、茶道は時候を意識したり、お道具を使ったりするので、
奥の深さを多くの方と共有できるような気がしています。

例えば、タンタンはエネルギーで遊ぶのが好きで、喫茶店でひとり3時間ぐらい遊べます。
「うーん、奥が深い！飽きないわ。」と思いながら。
しかし、共有は難しいようで・・・・。他の方から見れば何もせず喫茶店で3時間も座っている変な人です。

はあ、でも、もう少し美しい音楽を奏でられるようになりたいわ。

毎回毎回、お稽古にいっぱいいっぱいです。

精進するもん！

●エネルギーサロン・タンタン○