タンタン（淡々）語録　　エネルギーやチャクラ・オーラ・曼荼羅などのはなし

ある知り合いの大学生から社会人インタビューしていただきました。

就職活動に向けて、みなで自主ゼミのようなことをしているらしく。
インタビューした社会人についてゼミ内で報告しあっているとのとことでした。

えっ？
タンタンですか？
あまりお役に立てないと思うんですが・・・・。
と申し上げたところ。

就職活動のノウハウが知りたいのではなく
仕事観などについて聞きたいとのことでしたのでお受けいたしました。

うれしかったですね。

どうしたってエネルギー調整は特殊な職業。
それを、社会に出ようとしている学生の方に参考にしたい
っておっしゃっていただけるとはとてもうれしいこと。
癒されモールなどもやっていてのが功を奏したのかもしれませんね。

そして。

「より日常に」、「より外に」、「より世界に」と発信していきたい
とは常々申し上げておりますが。

それと同時に、やはり、若い世代に何かを伝えたい。
感動してほしい。
誤解をおそれずに申し上げるならば、憧れてほしい。
憧れられる自分でありたい、と思っています。

もちろん私もまだまだなのは重々承知ですが
自分の姿を提示することによって、
若い世代や子どもたちに
「ああ、将来ああなりたいなあ」と思ってもらえる自分でありたいのです。

来シーズンから、プロ野球の読売ジャイアンツで
大田泰示選手が、かつての松井秀喜選手の背番号５５番をつけて
プレーするされるそうですね。

その大田選手の記者会見をたまたまテレビで拝見したところ。

子どもの頃、松井選手に憧れていた。その松井選手の
背番号をつけられるのはとてもうれしい。
自分も子どもたちの憧れられるような選手になりたい

というようなことをおっしゃっていました。

それを見たときは、ガツンと頭を殴られたような衝撃がありました。
ああ、私は何をやっているんだろ・・・・
もっと淡々と表現ししよう！
と強く思いました。

こんなに過大解釈されちゃうとその大学生も
え、何も・・・憧れていません、と思われるでしょうが
私としては自分の方向性が肯定されたようで
とてもとてもうれしかったのです。
これから、もっともっとがんばります。

どうもありがとうございました。