タンタン（淡々）語録　　エネルギーやチャクラ・オーラ・曼荼羅などのはなし

昨日、家でカナブンらしき昆虫を発見。
死んでいるのかなと思ったら、片脚がヒクヒク動いている・・・。

うーん、どうしようかな、と思ったけれど。
エネルギーを送りました。

少しは回復したのだけれど、左半身の麻痺がとれないようでした。
一晩経てばエネルギーも染み込んで状況が変わるかもと思い。

水と葉っぱときゅうりを入れた
重箱（文具箱になっている）にラップを掛け、穴を開け、
簡易小屋を作る。

どうなんだろうな・・・・タンタンのした行為。

自然の摂理に介入しているのかもしれないな。

昆虫の生死に介入するのは適切なのだろうか。
（と言っても半死状態に陥れたのもタンタンかもしれないのだけれど）

せっかく持っている力を使わないのは間違っている？
そんなこと言ったって、タンタン、自分の力を試したいだけじゃないの？

そうかもしれない。
でも、その昆虫にエネルギーを送るのと送らないのと、
どちらが正解かわからないのだったら、今の自分の気持ちに従えばいいのでは。

そうだよね。
でも、その理由はタンタン自身のためだということをごまかさないようにしよう。

そもそもこういう写真撮影をしている時点で実験材料にしているだけなのが丸わかり。
（途中で自己嫌悪に陥ってやめました）

などなど考えていると。

ひえーーーーーー。

・・・・・やはり、学びがやってきました。

ゴキブリに遭遇！

久しぶりだったので、あまりのタイミングもあり目を疑ってしまいました。

そして、そのゴキブリさんは、タンタンに丸めた広告で
20回以上殴打され死にました。
ためらいがあってなかなかきちんと殺せずかえってかわいそうだったのかも。

もう・・・・・・つくづく自分のことをご都合主義だと思いました。

本当にゴキブリが怖くて気持ち悪くて、とにかく嫌だったんです・・・・。

カナブンはよくてゴキブリは駄目だなんて。
タンタンは何様のつもりなのでしょう。

人間の価値観なんて脆いんだな、と思いました。
・・・まあ脆いのはタンタンだけかもしれないけれど。

完全にタンタンの事情ですものね。

人種や宗教による区別も、時代の移り変わりに伴う事件も。
すべてそのときの偏った判断に過ぎないのかもしれませんね。

災害や戦争が起これば、人間の価値判断の基準なんてコロッて変わるかもしれません。

なんというかいろいろなことを考えさせられました。
ゴキブリさん、どうもありがとうございました。

飛ばなかったのでカナブンじゃなかったのかもしれないけれど、
すっかり回復したカナブンもどきさんは、無事、自然に帰って行きました。

回復後の写真。

ちょっと話が飛躍するかもしれないけれど
食物を頂くときは心底感謝しようかな、と思いました、マル。

○エネルギーサロン・タンタン●