タンタン（淡々）語録　　エネルギーやチャクラ・オーラ・曼荼羅などのはなし

ほとんどテレビをみない私ですが、ふとテレビをつけるとやっていたので
見てみたところ・・・見入ってしまいました。

いろいろと考えさせられました。

もっと私にできることがあるはず。

私が関わりたいのはどちらかというと医療の現場。
一方、癒しイベントにどっぷりの今現在。

エネルギー調整という選択肢を「癒し」に興味がない方にも伝えたくてはじめた癒されモール。

癒されモールの参考にするため、出展者と知り合うため、
癒しイベントにもいっぱい出展し。

エネルギー調整を普通にするために「スピリチュアル」に近づいたのに、
いつの間にか、自分がスピリチュアルに囲まれつつありました。
本末転倒ぎみだったかもしれません。

それはそれでいいのだけれど、私が行きたい方向はスピリチュアルじゃないんだから、しっかりしようと思いました。

軌道修正、軌道修正。

矛盾するように聞こえるかもしれませんが、この前の火曜日から歌舞伎町で、
週１回3〜4時間ほど占い師をすることになりました。
ほとんどリーディングです。
そうしたらなんだかかえって地に足がつきました。バランスがとれた感じ。
・・・公共の場で失礼ですが、うまくコトバにできません。

☆★☆

認知症に限らず、どんな医師に出会うかはとても大切なこと。
どうぞ違和感を感じたら、あるいは自分に納得のいかない診断結果だったら、
その結果をおとなしく受け入れずまずは医者に何軒も行ってみてください。
「セカンドオピニオン」のためにと言えば、病院ではＭＲＩ、レントゲンなど貸し出してくれます。それを持って他の病院も行ってみてください。

ただ注意点がひとつ。
（私の話を鵜呑みにせずきちんと確認してほしいのですが）
ひとつの疾患にはひとつの病院にしかかかれません。
○○病院と○○病院で○○病の治療をするということができないのです。
だからもしかしたら2件目の病院は私費かもしれません。
でも、診察ぐらいしていただけばいいと思います。
あとでそちらの病院に変えるという手もあるでしょう。

ちなみに、漢方でガン治療をされている医師などはあえて私費診療のスタイルをとっているのだと思います。自分のところを私費診療にしないと患者さんが西洋医学で保険診療という恩恵を受けることができないからです。

私が、元々医師免許もないのですが、「在野」で代替医療施術という書き方をするのは上記のお医者さんと同じような気持ちも少しはあるからだったりもします。

話を戻します。

まだ施術家としてキャリアの短い私ですが、

「えっ？その診断受け入れたんですか？何で調べないんですか？何で疑わないんですか？」

という方とすでに何人かご縁がございます。

変だと思ったら他の医者にも意見を求めてみてください。

※ただ、スピリチュアルに関しましては
同じことをいろいろな方にリーディングしていただくのは、私は違和感を覚えます。この話はまた今度書きますね。

Love and Peace