タンタン(淡々)語録  エネルギーやチャクラ・オーラ・曼荼羅などのはなしTop >  未分類 >  サラミ→SAORI 名前変えました。

サラミ→SAORI 名前変えました。

みなさん、こんばんは。

このたび、ダンサー名を

サラミ から SAORI へと変更いたしました。

※ちなみに、本名は「さおり」です。

理由は3つくらいあります。


@、一般に理解されることを狙った。

「サラミ」って個人的にはかわいい名前だと思うのだけれど、
やっぱり食べものの「サラミ」だとか「チーズサラミ」だとかあって。
どうしてもギャグっぽく取られがちです。

アート業界だったり、アンダーグラウンド(←まだあるのか?)ではそれでいいのかもしれないけれど、やっぱり、普通(←何が普通?)と申しますか、普段あまりダンスを観ない方には、敬遠されちゃうかもしれない名前だなと思いました。

あたしは、誰かに媚びるつもりはないけれど、でも理解する人だけが理解してくれればいいやとも思わない。
いや、結局、みんなに受け入られなくてもいいとは思っているんだけれど、でも、それは努力した上でのことだと思っています。

やっぱり踊るからにはひとりでも多くの方に観てほしい、そう思います。

だから、そのためには、努力しますし、譲れるところはいくらだって譲ります。

そして、やっぱり、ダンスそのものに関して譲れない部分というのは出てくると考えていて。
譲れない部分を貫くには、譲れる部分は最大限譲ることも大切だと考えています。

と考えると名前なんて、たいした問題じゃないんです。

というわけで、SAORIです。

A、英語表記だとサラミはかわいくない。SAORIのほうがいい。

ちょっと図々しいかもしれないけれど、「早くも海外公演したいなあ」とかせっかく「コトバ」という壁がないんだから日本語以外のアーティストともコラボできたらいいなあ、とかそんなことを考えています。

そして、そうすると、やはりダンサー名をアルファベット表記にすることもあるでしょう。そのときに、サラミはちょっとかわいくないなあと思ったんです。

音も世界的にみたら、きっと「SAORI」のほうがずっと美しい。

どこかの大使館のイベントで踊りたい、そんなふうに考える今日この頃です。

B、「ただあたしはあたしのままでいい」そんな名前なのです。

あたしの本名、さおり。実はこの名前にはなんの意味も込められていません。

日本人の親はよく漢字に思いを込めますよね。あたしの場合はそれがないんです。美しい響きになるように、それだけを考えて、親がつけた名前。

それが

さおり

なのです。

昔は、なんか意味がないのがさびしかったときもありました。

けれどね、なんか、本当に、我が子に自分たちの思いを押し付けない
両親の心意気ってかっこいいし、ありがたいな、と思う今日この頃なのです。

ただあたしはあたしのままでいい
あたしが望む人生を歩んでくれればそれでいい

ありがたいと思っています。

だからこそ、やっぱり、自分の本名を大切にしたい、そう思ったのもあります。

そう、そして、あたしは親の望んだとおりの人生を歩んでいます。

そんなこんなで改名します。


どうぞみなさま今後ともよろしくお願いいたします。

こちらはタンタンが昔書き留めていた旧ブログです。
現在につきましてはメインサイトをご覧ください。⇒エネルギーサロン・タンタン

関連エントリー

タンタン(淡々)語録  エネルギーやチャクラ・オーラ・曼荼羅などのはなしTop >  未分類 >  サラミ→SAORI 名前変えました。